よるかぜ@DEEP
私の趣味、世界観、センスに共感してくれる人の集まるクオリティの高いサイトにしていきたいです。ほぼ読書感想文です。
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池袋ウエストゲートパーク
文芸春秋
2001年07月出版
ほんと大好きです。ぶくろさいこー!
IWGPを最初に知ったのはテレビドラマでした。ドラマがそもそも非常におもしろかったです。
長瀬を主役に使ったのが最高でしたね。あんなにハマル役なかなか見たこと無いです。
それで書籍も是非買って読んでみようと思ったわけです。
池袋といえば4,5年ほど生活の拠点となっていた場所なので親近感があります。
わりと細かい場所の描写とかあるのですが、全部解りました。
ちなみに主人公マコトの働く果物屋は実際にはありません。
書籍として全6巻出ていまして、その全てが甲乙付け難い非常にクオリティの高いものです。
最初にドラマを見たときは、原作者は若者だろうなと踏んでいたんですが、
意外にも僕より20年も長く生きておられる石田衣良さんと知り驚きました。
感受性が素晴らしく豊かなんだろうなと容易に想像できます。
僕も裏社会のことは大体知っていると自負していますが、
衣良さんも凄い豊富な知識をお持ちで、ただただ感服しました。
きっと何事にも興味を持って生きておられるんだと思います。
内容はどれも社会問題となったような都市部の諸問題を取り上げているんですが、
解っていても新鮮で斬新で、何よりマコトの人間性に魅了されました。
困っている人、弱者を絶対に放っておけない性格で正にヒーローです。
機械オンチで容姿端麗にも関わらず女性が苦手だったり、
自分が弱いちっぽけな存在と認識しており、ある意味パーフェクトな人間だと思います。
あらゆる人種がマコトマコトと彼の元に集まってきます。
ドラマではカットされましたが、マコトにはクラシック愛好家といった側面もあり、
ちょいちょいクラシックに関する件が出てきます。
是非僕も同じものを聴いてマコトの気持ちに浸ってみたいなと思いました。
あとドラマと異なるのはヒカルの存在です。
ドラマではマコトの彼女として終始登場しますが、書籍では第1巻の最初にしか登場しません。
基本的にマコトは独り身ということで話は進んでいきます。
ヒカル役の加藤あいが妙にイメージが強いですが、あれはドラマ版特有のものです。
ラブコメ物ではありませんのでご認識を。
1~5巻はマコトに取り巻く事件を描いていますが、
その後に出された外伝「赤と黒」ではマコトの友人でヤクザのサルが活躍します。
外伝にはマコトを登場させないという、斬新な設定となっています。
これはこれで最高におもしろい物語ですのでお見逃し無く。
どんなに時間が経過しても僕の中では生涯No1だと思います。
そして衣良さんの本はいずれコンプリートしたいです。あとちょっとですけど。
とにかくおすすめです。絶対に読んで良かったと思わせることが出来ます。
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男性
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1980/02/02
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