やべえ萌えた

ゲッゲロゲー！！　ゲッロゲロー！！




みなさんこれが何だかおわかりだろうか。


そのとおり。ケロロ軍曹の終わりの歌です。


いやねスカパーのチャンネル回してたら見つけちゃってさ。
最近アニメをちょっと懐かしがって見てるんだけどね。
スラムダンクとかドラゴンボールとか。
スラムダンクは少し泣いた。（ゴリがケガしてロッカーで手当てしてる時に花道ががんばって活躍する場面ね）

正直こんな子供向けでしかも女の子向けみたいなのは興味なかったわけ。もちろん見たことも無い。

なーんでケロロ軍曹を見ようと思ったかというと電車男が欠かさず見ていたアニメだったから。すっごい大事な時でも「ごめんケロロ軍曹はじまっちゃう」とか「続きはケロロ軍曹見終わってから」とかわけのわからんことを言い出すほど好きだった確か。

それを思い出して気になって見ちゃったわけ。

３０分くらいだったけど癒されたーｗ

おっ何だこのピンサロにいったあとの感想みたいなのわ。
ちがうの。ぜんぜんちがう。こんなシモネタで落とそうなんて考えは毛頭ないの。

いやまじでさ、かわいいっつーか何つーか。
絵とかのセンスもいいし気に入った。

おまえら俺を罵倒する前に１回見てみなって話。


んでこれ書いてる今やってるのが桜蘭高校ホスト部。

なんだこれ。高校がホストみたい。
でも俺は長崎が生んだ田舎風変態ホスト池田の方が面白いと思う。
いやごめんて。

俺はビーボーイじゃなくてビールボーイ

誕生日ってのはどんなうんこ野郎にも平等に来るんですね。

行ってきましたよ誕生会。昨日ね。
そいつの誕生日は昨日じゃないし５日くらい過ぎてるし、何なら３日前くらいに一緒に飲んでたし。
まぁいいよ行くよ。行くってゆっちゃったしね。
んで場所が立川。は？なに立ってんの？なんて突っ込みながらね。

距離よりも憂鬱だったのが所持金７０００円ってゆう現実ね。
ここ数日なんだかんだで毎日飲みにいっちゃってて＞＜
誕生日の彼は２０００円だったけどね。もういいよ。
どうせ誕生日なんだろ？わかったから騒ぐな黙れ黙れ。
まぁみんな次の日仕事だし軽飲みでって言うから。

んで２時間１０００円で飲み放題ってゆう鉄板焼き屋に即決して９時くらいまで４人で飲んでたわけですよ。
学生の頃飲み会で俺がピンクのコートのやつとラブホに消えていくとこを見たとか。そのピンクはブスだったとか。
そんなたわいもない話をしながら楽しく飲んでたわけですよ。

んで本気で朝５時半起きのやつが帰って３人になって。
俺も金無いし帰ろうと思ってたらキャバクラいこーぜとか言い出して。俺ムリムリ言いながらいつの間にか隣に女の子が座ってて。んで-３０００円もうムリ絶対ムリ。

でも店出たらエロそうなおっさんが声かけてくるの。
「この店かわいい子多いっしょ？」って。
誕生日の彼は知らない人としゃべるのが大好きでね。
なんかおっさんと盛り上がってるの。もう見てらんない。
聞いたらそのおじさんはキャバ王らしくて色んな店に一目置かれてるらしい。

そしてついにおっさんが仲間に加わった。
たぶん変な軽快な音楽も流れてた。

おっさん入れて次の店に４人で突撃。
４７歳とか言ってたおっさんがいきなりファンタスティポ歌いだす。俺ら全員おっさんを先生とか呼び出して、よくわかんない盛り上がりをみせた。

その後おっぱいに行きたがるおっさんを何とか止めて帰ったよ。
「また遊ぼうね」とか友達みたいな挨拶で泣く泣くお別れ。

何とか終電に間に合ったんだけど寝てたら東京駅に到着。
箱根に比べたら近いもんだと心に言い聞かせながらタクシーで帰りましたとさ。気づいたら全裸でした。
 

ぬこ玉

たまには日記でも書かないとさ。
ほら。日記書けよ的な文句とびだしちゃうじゃない？

さて、みなさんこんばんわ。
ここだけの話なんですが猫飼ってるんです。
名前は良くわからないんですがね。
親父は「ちび」と呼ぶし
おかんは「みゃー」と呼ぶしね。
まぁかわいい野郎ですよ。
座ってる俺に確実にぶつかっていったり
セミとかの死骸を俺の部屋に持ちこんだり（無許可
おれの寝床でふてぶてしく昼寝したりね。
ええ。その程度のもんでしたよ。

昨　日　ま　で　は　ね　！

通常ぬこってのはぬこ用トイレに人知れず用を足すもんじゃないですか？いや俺はそう信じてた。
今時マブだってトイレでうんこするぜｗ
いきなり廊下とかでしないじゃないですか？

し　た　ん　で　す　よ　奥　さ　ん　！

びびったね。
急に廊下でボトッってゆう音したんで見に行くと
まさにうんこ！もうね見るからにうんこ！
しかもね階段上がって俺の部屋とﾏﾏﾝの部屋に
別れるちょっと死角っぽい場所。
これは確実にトラップですよ。デストラップ！
賢明な俺だから対処できたものの、
どんくさいﾏﾏﾝだったら滑って転んで全身うんこの
最終奥義まで考えられるわけですよ。

さすがに放置するわけにもいかず新聞で除去。
グッジョブ俺！なんて心の中で思いながらね。

で、帰ってきたﾏﾏﾝに密告ったら
「それうんこじゃないから！」と一括。おれﾊﾟﾆｯｸ。
なんか毛づくろいとかの際に飲み込んだ有害なものを
定期的に吐き出す習性があるらしい。

でもあれ絶対にうんこ・・

特別法第001条DUST

2006年
文芸社
著者：山田 悠介








この人の本は結構すきですね。媚びてない感じで、書きたいものを書くといった意気込みがビシビシ感じられます。それでいて内容も斬新で、9割方は絶望的なお話となっております。しかしながら、そんなダークでバッドエンディング必死な中にも心温まる場面もあり、この本は正直ちょっとなきました。
ニートに関係する話なのですが、ちょうどこの本を読んでいた頃、図らずも私も似たような状況で他人事と思えない恐怖を感じましたね。キーワードは「島流し」「サバイバル」「親子の絆」です。おすすめ。

なける２ちゃんねる

2004年
コアマガジン
著者：泣ける2ちゃんねる管理人, 2ちゃんねる

僕はあまり活字を読むことは少ない人間ですが、この１冊は衝撃でした。
素人の匿名書き込みだからこその疑いようも無いありのままの話や表現ができるのだと思います。
ネタ・釣りが横行する２ちゃんではありますが、この分野においては特に読み手の問題だと思います。うそだと疑って読むよりは真実だと信じて感動を得る方がいいのは自明の理だからです。
２ちゃんねるに偏見を持つ方も１度騙されたと思って読んでみてください。必ず途中で投げ出すことなく心の洗濯をしながら読み切ってしまうと思われます。
僕は５回ほど読み返しましたが１００回近く泣いたんじゃないでしょうか。生きる糧が見つかった気もします。
くれぐれも周囲に人がいない場所で読んでください。他人のことで涙を流すこともいいものだと思います。